ロレックスまだまだ相場は高いです！高価買取しました！【山科駅前店】

タンスの奥から出てきた。

使う事もないかなぁ。

そんな時計ございましたらトーカイに売ってみませんか？

 

改めまして皆さんこんにちは。チケット＆ブランドリサイクルトーカイ山科駅前店の宮原です。

 

本日のお持ち込み商品のご紹介です！

 

ロレックス(ROLEX)

オイスターデイト

プレシジョン

6994

 

のご紹介です！

買取商品のご紹介

世界的有名ブランドで幅広い世代に人気で憧れでもあるロレックスの時計が入荷しました！

時計に興味が無くても一度は聞いたことがあるのではないでしょうか？

そんなロレックスのプレシジョンのご紹介です。

プレシジョンとは「正確、精密」という意味がありますが、実はスイス公認のクロノメーター検査をパスしていないムーブメントを搭載した一部のモデルの文字盤に表記されている物です。

ただ検査をパスしていなくても公認を受けた物と同等クラスの精度、品質を誇る高性能ムーブメントです。

クロノメーター規格を通さないことでコストを抑え、商品をよりリーズナブルに提供できるよう製造されたモデルで、多くの方にロレックスを使ってもらいたい！という思いで製造されたモデルですね。

2007年以降は全てのモデルがクロノメーター規格を通すようになった為現在は姿を消しております。それが逆にアンティークとしての価値を高めているのかもしれませんね。

査定ポイント

品番について

ロレックスにおいてはモデルを特定するための「品番」「シリアルナンバー」が刻印されています。

まずは品番ですが、こちらはベルトを外した12時の方向に刻印されています。

本日の商品を確認してみると・・・。

 

6694という刻印が確認できますね！

シリアルナンバーについて

続いてシリアルナンバーですが、こちらは6時の方向に同様に刻印されております。

ロレックスが公表している訳ではありませんのが、こちらの番号でおおよその製造年が分かります。

 

本日の商品を見てみると・・・。

7桁で最初の数字が22でしたので（※固有番号の為後半の数字は伏せております。）

1967年～1968年頃に製造されたと思われる個体ですね。

約54年程前の個体になりますので立派なアンティークです！

 

これでモデルとおおよその製造年が判明しました。

本体状態について

続いて本体のコンディションの確認をさせてただきます。

 

まず時計の顔ともいえる文字盤、風防を確認させていただきました。

文字盤自体にはシミなどの欠点は見受けられませんが、風防にダメージが確認されました。

アンティーク寄りのモデルになりますのでその性質上、ブレスの小傷など少々のダメージは大きな減額にはなりませんが、風防などに深いキズがあった場合減額対象になってしまいます。多少のキズであればメンテナンス可能ですが、本日のキズはやや深くマイナスポイントになってしまいます。

 

いつか売却をお考えの時計を身に着けている時は何かにぶつけないように気を付けてくださいね！

 

その他の部分は多少の使用感は感じられたものの、特筆すべきダメージは無く良いコンディションでした。

付属品について

ロレックスは他のブランドの時計に比べて付属品が重要な評価ポイントになります。

まずは保証書です。こちらはあると無いのとでは大違いです！もしお持ちでしたら必ず合わせてお持ちください！

 

続いて箱です。ロレックスは箱にすら価値があります。箱がある事で評価額もUPしますので是非一緒にお持ち込みください！箱だけでも買取可能ですよ！

 

続いてブレスのコマです。こちらも非常に重要な備品です。お持ちであれば必ず一緒にお持ちください！評価額UP間違いなしです！本体は昔売っちゃったけどコマだけ出てきた。なんて場合もコマだけでも買取可能です！

査定結果

風防のダメージがやや惜しいポイントではありましたが全体的なコンデションは良好でした。加えて箱、保証書があったのはプラス評価です！

ブレスの予備コマが無く、ややブレスが細めだったことが惜しいポイントでしたね。

 

しかし！多少の不備なんてなんのその！そこは流石のロレックス！

 

超高価買取となっております！

どんな所で査定している？

 

買取の際に必要なもの