2025年06月9日

100円銀貨家で眠っていませんか?【買取専門店TOKAI四条河原町店】

こんにちは 買取専門店TOKAI四条河原町店の永田です。

近畿圏は今日から梅雨入りだそうです☔

毎日ジメジメするんで体調などお気を付けください!

       では本日の買取品です!

100円銀貨

100円銀貨は、1957年~19958年(鳳凰ほうおう)と1959年~1966年(稲穂いなほ)にかけて発行された旧100円玉(通常貨幣)と、1964年に発行された記念貨幣(オリンピック記念)の総称です。

鳳凰100円銀貨

戦後の1957年(昭和32年)12月11日に、初めての100円硬貨として鳳凰を意匠とする銀貨が発行されました。
表面に羽を広げた鳳凰の図柄および「日本国」と「百円」の文字、裏面には旭日を囲む4輪の桜花の図柄と「100YEN」の文字・製造年が配されていて、硬貨では当時の最高額面でした。

稲穂100円銀貨

鳳凰の100円銀貨の発行開始年から2年後の1959年(昭和34年)2月16日に、量目・品位をそのままで、デザインが稲穂に変更された稲穂いなほ100円銀貨が発行されました。
表面には稲穂の図柄と「日本国」「百円」の文字、裏面には図案化された分銅型に重ねて「100」の数字、その上下に分かれて製造年が表記されています。
なお、この際に五十円硬貨もデザインが変更され、共に一般公募されたデザインが採用されました。
製造期間は1959年(昭和34年)~1966年(昭和41年)ですが、1962年(昭和37年)銘のみ製造されていません。

昭和39年東京オリンピック記念硬貨100円銀貨(五輪)

1964年(昭和39年)に東京オリンピックが開催され、併せて従来の100円硬貨のデザインを一部変更した記念貨幣が同年9月21日に発行されました。
これは、通常の100円硬貨製造計画8,000万枚の枠内での製造でした。

表面は聖火と五輪が入ったデザインで、裏面は「100」の字体が少々太く配置され、通常貨幣にある数字の左右にある横線が除かれており、「TOKYO 1964」の文字が追加されています。
年号表記は、「昭和三十八年」のように通常貨幣では漢字で統一されている文字が「昭和39年」の様に漢字とアラビア数字が混在しています。

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なお、買取専門店TOKAI四条河原町店では買取商材も幅広く

お客様にはお喜びいただいております。

主な買取品目は以下となります。

金プラチナ・銀製品・ダイヤモンド・宝石ジュエリー・ブランドバッグ財布・ブランド衣料

ブランドシューズ・ブランド食器・記念金貨古銭・外国金貨・お酒・Apple製品・カメラやレンズ

万年筆ボールペン・ライター・骨董品・古道具・香水・工具・おもちゃ・フィギュア・ゲーム機

生活家電・スポーツ用品・・・etc

上記は一部となりますのでその他もいろいろと買取させていただいております。

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