2019年03月29日

ダイヤモンド プラチナリング 買取 京都 円町

みなさまこんにちは、チケット&ブランドリサイクルトーカイ円町店の小島です。

 

それでは本日もさっそく買取紹介のご紹介をさせていただきます

 

ダイヤモンド付 プラチナ リング

Pt900

D:0.423ct FD:0.59ct

 

でございます。

 

ダイヤをセンターに1つ、周りを囲うように8つあしらったオシャレなリングをお持ちいただきました。

この他にも色々お持ちいただきましたが、その中でも特に目立つこちらを今回ご紹介いたします。

 

ダイヤモンドとは

ダイヤモンドとは日本語では金剛石ともいわれる石で、4月の誕生石でもあります。

一部その希少性からダイヤモンドよりも高値で取引される宝石もありますが、一般的に宝石の中でもトップクラスに高額な代物です。

 

天然の鉱石から作られるため、当然2つとして同じ石はありませんので、ダイヤモンドの価値を決める基準は個人の感覚ではなく、それ相応の基準が求められます。

 

一粒で0.2ct以上のものをダイヤルース、それ未満のものはメレダイヤとして取り扱っています。

↑のFDとはファッションダイヤの略でメレダイヤを示す呼称となっています。

 

ダイヤモンドの価値はどのようにして決まるか

ダイヤモンドの価値を決める基準として、4Cというものがあります。それぞれは以下の様に定義されており、それぞれにランク付けがなされます。

 

・Carat(カラット):ctと表記し、ダイヤモンドの重量を表す単位です。(よく大きさと誤解されます) 1ctは約0.2gです。

・Color(カラー):ダイヤモンドの色味のことで、一般的に無色透明なものほど価値は高いです。

・Clarity(クラリティ):ダイヤモンドの透明度のことを指し、内包物(インクルージョン)の割合や場所、キズなどに左右されます。

・Cut(カット):ダイヤモンドをより輝かせるには58面体のラウンドブリリアントカットが求められます。

 

以上の頭文字が全てCであることから4Cと呼ばれます。

 

買取価格はどのようにして決まるか

ダイヤモンド付きのリング等の場合、デザインが一昔前のものであったり、石が一部取れているものなどは周りの地金の部分と、ダイヤモンドそれぞれの価格を算出し、合算して提示させていただくことが多いですが、そのままジュエリーとしての再販が可能なものの場合は、製品価格として前述の価格に更に上乗せして提示させていただくこともございます。

 

今回のケースではプラチナの部分とセンターのダイヤルース、最後に周りのメレダイヤと個別にお値段を算出し、その合計金額から上乗せすることでお値段を出させていただきました。

 

ダイヤモンドおよびダイヤモンド付きの製品の場合はその状態によって大きく値段が異なってまいりますので、買取価格は伏せさせていただきますが、お客様にも大変喜んでいただけました。

 

貴重な商品をお売りくださりありがとうございます。

 

 

チケット&ブランドリサイクルトーカイ円町店では貴金属や石付きの製品の買取を強化しております。

昔つけていたけど今はつけていないといったジュエリーはございませんか?

 

トーカイでは1点から丁寧にお値段を出させていただきます。

もちろん査定は無料ですので、ご不要な商品がございましたらぜひ一度お持ちくださいませ。

 

路面店となっていますので、一見査定ができる環境ではございませんが、2階に専用のブースを設けております。

 

ゆったりした空間でおくつろぎいただけるようになっておりますので、ご安心ください。

 

みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

金・プラチナの買取なら京都のトーカイにお任せください。

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【ご注意】

  • 当ブログ記事に記載されている記事内容は投稿当時のものです。
  • 買取の可否、価格は相場等により変動いたします。買取価格が掲載されている場合もその価格は当時の価格になりますのでその価格や買取の可否をお約束するものではありません。
  • 現在の価格や取扱などについては店舗までお問い合わせください。