2019年12月1日

阪急 私鉄 定期型株主券 買取 京都 円町

みなさまこんにちは、チケット&ブランドリサイクルトーカイ円町店の小島です。

 

今日から12月になりました。

今年も残るところあと1ヶ月なわけですが、

年末年始に混み合うのが嫌で、ひねくれているワタクシは明日より実家に帰ります。

 

実家に帰るのは1年ぶりなのですが、

高知まで新幹線→特急と乗り継いだり、夜行バスとかでのんびり帰るのは性に合わないため、

飛行機を使うのがお約束となっています。

 

私の家から伊丹空港までいろいろな行き方があるのですが、

高島屋さんでお土産を購入し、そのまま河原町駅から阪急電車→大阪モノレールに乗り換えという安定パターンをここ10年ほど使用しています。

 

やはり電車はある程度時間が計算できますからね~

固定パターンでなく色々冒険したいなと思いつつも安定を取ってしまうのが歳をとったということなのでしょう。

 

-閑話休題-

 

本日はチケットの買取事例のご紹介をさせていただきます。

 

阪急阪神HD

阪急電鉄

株主優待乗車証(定期型)

 

 

でございます。

 

 

こちらの優待券は年2回株主様のもとに届けられるもので、

画像のものは本日12月1日から翌年の5月31日まで半年間阪急電車が全区間乗り放題になるものです。

※大阪メトロなど乗り入れのある交通機関はご乗車になれません

 

定期のように一度買ってしまえはその区間内が乗り放題になるため、

券面にその表記はありませんが「定期型」の優待券と呼ばれることが多いです。

 

この「定期型」優待券ですが、阪急電鉄だけでなく同じ阪急阪神HDの阪神電鉄にも当然ございますし、

関西だけでなく関東一円はもちろん、その他様々な電鉄会社で発行されております。

 

また、大半の電鉄会社の優待券の切り替えのタイミングが11月30日までとなっており12月1日から新券になります。

 

こちらの優待券ですが、上手く使用すれば普通に定期を買うよりも安く各交通機関が利用できることもあり

非常にお求めが多い商品となっております。

 

逆に流通量は少ないため、できるだけ高くお買取させていただき、より多くの方に提供できればと考えております。

 

では、気になる買取価格はといいますと…

 

 

時期によって大きく変動します。

 

 

今年の10月から行われた消費増税や、需要と供給のバランスによって同じ優待券でも半年前と価格が全く異なったりします。

このため、いくらで買取させていただきますという明言はできかねますが、できるかぎりお高く買取させていただきたいと考えておりますので、

買取価格は各店までご確認いただければ幸いです。

 

普通に購入する定期とは異なり、有効期限が決まっているものなので、

ご利用開始後は日にちが経つにつれ価格は確実に下がっていきます。

 

ご不要な優待券はお早めにお持ちくださいませ。

 

円町店はチケットの販売や買取、外貨両替は1階の路面カウンターにて対応しております。

対して、貴金属やブランド品などの査定は2階の専用ブースにて行っております。

 

ご不要な商品がございましたら、トーカイ円町店までお持ちくださいませ。

もちろん、「コレ売れるかな?」といったご相談でも結構です。

 

みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

 

 

金券チケットの買取なら京都のトーカイにお任せください。

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【ご注意】

  • 当ブログ記事に記載されている記事内容は投稿当時のものです。
  • 買取の可否、価格は相場等により変動いたします。買取価格が掲載されている場合もその価格は当時の価格になりますのでその価格や買取の可否をお約束するものではありません。
  • 現在の価格や取扱などについては店舗までお問い合わせください。